毛穴の黒ずみや開きに効果的なフルーティアザセラム(クランベリーオイル)。

毛穴が開く原因はさまざまで、

いろんな原因が考えられます。

ここではその原因の一つである「オイリー肌」について少し考えて行きたいと思います
 

オイリー毛穴~悩めるテカリ肌~

ここでお話しするオイリー毛穴とは、「皮脂を分泌する穴」です。

オイリー毛穴=皮脂毛穴ですから、オイリー肌の方は必ずといっていいほど「肌悩みは毛穴です!」とおっしゃいます。

また、鼻の周囲やTゾーンの毛穴が気になるという方の肌を拝見すると、必ず皮脂がたっぷり分泌され、毛穴がしっかり開いていて、まさに「オイリー毛穴」です。

それを改善するには、オイリー肌のためのケアをすればよいのです。

また、部分的にオイリーな混合肌の方は、季節や肌状態によって、オイリー肌のケアを取り入れればよいわけです。

オイリー毛穴のケア方法とは?

ではオイリー肌(オイリー部分)のケアはどのようにするのが正解なのでしょうか?

基本は「皮脂分泌が過剰」なのですから、オイリー毛穴に悩む方は実にこまめに皮脂を取ります。

洗顔を必要以上にしっかり行ない、中もこまめにべたつきを抑えている方がほとんど。

でも、これらを続けていても、一向に皮脂の分泌は改善されなかったのではないでしょうか?

むしろ、「さらにオイリー肌になってきた」という方もいるかもしれませんね。

実は、オイリー肌のひとの多くは、生まれながらそのタイプであることがほとんど。

ですが、ホルモンバランスが安定しないティーンならともかく、20歳を過ぎてからオイリー肌になった、以前はオイリー肌ではなかったのに最近妙に脂っぽい、というのであるならば、間違ったケアによって肌の内面が乾燥しており、インナードライ肌(インナードライ毛穴)かもしれません。

「私はオイリー肌なの」、あるいは「部分的にオイリーな混合肌で、扱いにくいわ」と思っているあなた、毎日キュキュッと音がするくらいキレイに顔を洗い上げていませんか?

それは洗いすぎることによって、状況を悪化させているのかもしれません。

肌は私たちが思っているよりはるかに賢いのです。

肌の本来持つ力を信じよう

肌が「表皮にうるおいが足りない」と判断すれば、もっとたくさん天然のバリアリ皮脂を分泌するようになります。

皮脂をたっぷり出すには出入り口が大きく開いていなければいけませんから、毛穴はどんどん開いてくるわけです。

つまり、せっせと皮指を取っていたことが、逆効果となっているわけです。

皮脂をせっせと取り去ることが肌にとって刺激となり、さらなる皮脂を分泌する悪循環になっている可能性があります。

特に30代になって、肌のべたつきが気になるひとが行なうべきは、むしろ逆のケア・・・

つまり保湿です。

保湿こそがオイリー肌の改善に役立つ

保湿は「化粧水でうるおいを補うこと」ではありません。

水分を補ってもうるおうのは角質層だけで、いずれ蒸発してしまうだけ。

よく「化粧水でうるおって肌がふっくら」なんて言い方をしますが、残念ながらキメが整っただけで、うるおいが浸透しているわけではありません。

もしも肌表面に化粧水をつけることで細胞の中までうるおいで満たせるなら、私たちの体はお風呂に入っただけで水でブヨブヨになってしまうでしょう。

もっと根本的な、「うるおいを抱え込める肌」へと変化するためのお手入れが必要なのです。

オイリー肌の人には大きなメリットも!?

最後にlつ、オイリー肌で毛穴やニキピに悩まされているという方に、いいニュースがあります。

今まで「私の肌って毛穴が目立ってイヤだわ」と思っていらしたかもしれませんが、それは皮脂がたっぷり分泌されている、という証拠。

皮脂がさかんに分泌されているというのは、肌のバリアがしっかりしている、ということにほかなりません。

皮脂という自前の最高級の保湿剤が、いつもきちんと肌をガードしてくれている、ということなのですから!

そういうわけで、オイリー肌の方はシワやたるみといったエイジングサインが現れるのが、乾燥肌のひとよりも確実に遅いのです。

毛穴が広がらないようにするお手入れは必要ですが、年齢を重ねたときに笑うのは、こういったオイリー肌タイプ。

特に30歳を超えると女性の皮脂分泌量はがくんと落ち、それによって乾燥やシワといった老化現象が現れます。

つまり、肌のバリア機能がしっかり保持されているオイリー肌のほうが、長い目で見て「若々しく美しい肌」という印象を与えるのは、間違いないのです。

オイリー毛穴とはうまく付き合って、美肌をキープしてください。