固形石鹸、リキッド、クリーム~あなたに合う洗顔料のタイプは??

泡立つ水溶性の洗顔料には固形の石鹸とリキッドタイプ、クリームタイプのいわゆる洗顔フォームがあります。

さて、この泡立つ洗顔料を選ぶ判断基準は、次のようになります。

・きめ細かな泡立ちがあること。
・さっぱりとすばやく洗い流せること
・しっとりと潤い感が残ること。

この度合い「塩梅」が、選ぶときの鍵といえます。

今どき、浴用石鹸で洗顔をしている人は少ないと思いますが、もしそうならアルカリ性で脱脂力が強いので、かなり肌がパサついてしまうでしょう。

洗顔用の石鹸であれば、弱アルカリ性から中性なので、肌感触がやさしいものになります。

リキッドタイプやクリームタイプの洗顔料は、アミノ酸ベースになっているものが多いので、しっとりとした洗い上がりでツッパリ感もあまりありません。

肌タイプによって、さっぱり感を好む場合としっとり感を重視する場合があるので、自分の肌を判断して、選びましょう。

洗顔は熱いお湯、ぬるま湯、水?正しい洗顔法とは

洗顔をするときの水の温度は、「抱立ち」と「洗い上がり」に違いが出ます。

温度が高ければより早く、より多くの抱立ちが得られます。

そして、さっぱりと洗い上がります。

温度が低くなれば、抱立ちも悪く、肌に残る感じがするので、たくさんすすぎたくなってしまいます。

したがって、洗顔フォームや石鹸を泡立てるときは、通常のぬるま湯よりも熱く感じるくらい(40度)がいいでしょう。

洗顔方法は、次のとおりです。

①顔全体をお湯で濡らす。
②洗顔フォームまたは石鹸を手に取りよく泡立てる。
③顔をやさしくそっと泡で包みこむように洗う。

特に、③ですが、あなたは、「そうしているわ!」と思っているかもしれませんが、たいてい力を入れてこするように洗っているものです。

そのほうが、汚れがよく取れるような気がするのでしょうね。

この物理的な刺激が肌を傷めていることが多く、また肌荒れの原因にもなっています。

「顔は抱で洗う」といわれていますが、そのためには抱立てをしっかりと。

少しずつお湯を足して泡立てると、こんもりとした泡が作れます。どうしてもうまくいかない、あるいは時間をかけたくない場合は、泡立てネットやブラシを使います(ネットやブラシでは決して顔を洗わないように)。

手のひらに泡を取ったら、その泡を顔にのせて「クッション」のようにして洗いましょう。

どうしても力を入れてしまう人は、泡を一分くらい顔にのせておくだけでOKです。

汚れが落ちていない感じがするかもしれませんが、きめ細かな泡が皮膚表面の汚れを包みこむようにして取ってくれます。

この方法で洗顔すると、お肌は不思議にふっくらとした洗い上がりになり、皮膚表面の汚れもちゃんと落ちるので、期待どおりのきっぱり感が得られます。

あなたのお肌はジーンズのように丈夫ではないはず。

シルクやカシミアのようにデリケートなのです。